アンタッチャブル・柴田英嗣　M-１予想にセンスなし?「俺の選んだ中で決勝行ったの…」

　お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(47)が20日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」（土曜前11・00）に出演。ゲストのお笑い芸人「ダウ90000」蓮見翔(25)に最近のM-1について質問した。 　蓮見は演劇とコントを中心に、時には漫才も披露する8人組ユニット・ダウ9000の主宰。最近ではドラマの脚本を手掛けるなど、さらに活動の幅を広げる蓮見に「どうなの?最近の若い子たちから見るM-1は」と柴田が質問。蓮見は「YouTubeに載るんですよ、3回戦が。ネタ数がいっぱいないと、っていうデメリットはあるんですけど、3回戦に残るとある程度の人の目につくっていうチャンスがかなり広がった大会だった。ファイナリストだけじゃなくても売れる大会になっているから、3回戦を目指している人もたぶんいると思う」とM-1の印象を語った。

　蓮見の話を聞いた上で柴田は「俺なんか全部見てるからね。3回戦からYouTubeで。そっから審査始めてるから」とし、「俺の選んだ中で決勝行ったの2組だけ。センスがない。ゲラだから全部笑っちゃうの」と大笑いしながら打ち明け、場を盛り上げた。