フジ宮司愛海アナ 入社当時は“パン”を意識していた「一時期凄く呪いみたいに。パンになれなかったって」
2023年01月22日 12:37
芸能
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宮司アナは「あったあった。うち同期が3人いて。“誰がなるんだ”みたいなのを同期が凄いはやし立てる。だから、気にしてなくても“パンなった方がいいのかな”みたいな。この先のこと考えたら、キャラ付けという意味で、この先がいろいろ仕事しやすくなるのかな、仕事増えるのかなって、意識したことが凄くあって」とぶっちゃけ、「それが一時期凄く呪いみたいに。“パンになれなかった”っていうんで正直あった」と続けた。
「それこそ、さっきかずみん(高山)が言ってたみたいに、自分のキャラクター設定が分からなくて。いろんなキャラをそれこそ、アナウンサーなのに変な話なんだけど、試したりとかして」と試行錯誤していたことも告白。「『めざまし(テレビ)』時代は三宅(正治アナウンサー)さんからいじられやすくするために“お酒大好きキャラ”でやってたの」と明かし、「実際に好きだったし、あんまり女性アナウンサーの中でそういう飲み会が好き、みたいな人はいなかったから、まあ好きなのもあるし、そういうの押してった方がいいかな、みたいな、ちょっと正直考えてた部分はあったけど、どんどんどんどん苦しくなって」と振り返った。
「で、毎年後輩が入ってくるわけで。どんどんどんどん突き上げがあるっていうか、ずっと入社して3年ぐらいはそういうので勝手に苦しんでたかもしれない」と語った。