京大出身のヒャダイン　TOEIC受験のため初模試で高得点　まさかのスペル間違えも「目指せ900」

　シンガー・ソングライターでタレントのヒャダインこと前山田 健一（42）が24日までに自身のツイッターを更新し、国際コミュニケーション英語能力テスト・TOEICを受けることにしたと明かした。 　京大出身のヒャダインは「英語マスターへの道」として「とりあえずTOIEC受けようと思い、現在地点を確認するべく。大野アナときっちり2時間模試やりました。775点。最後の時間切れがやばい。目指せ900ですかね。大野アナの点数は伏せておきます」とつづった。

　ABCテレビの「おはよう朝日です」での企画で、一緒に英語のチャレンジを始めた同局の大野雄一郎アナウウンサーから「なんでTOEIC誤字ってるのに775点もあるんですかーーー！」と突っ込まれたヒャダインは「メガアブソルさんじゃないですか」とポケモンでの返しに、大野アナは「誰が種族値565のメガアブソルさんや」と“告白”するやりとりも見せていた。

　また、模試後「模試やって感じたこととして　TOEIC独特の解き方やテクニックがあるので　ここでの高得点＝英語ペラペラではないな、と思った一方、当座これを極めると語彙力も読解力も上がるからやる価値は充分にあるな、と。よーし勉強するぞー」とつづっていた。

　一般にTOEICで700点以上あれば英語でのコミュニケーションには困らず、英語を使った仕事にも就けると言われており、フォロワーからは「うわ～っ！やっぱりそもそものスタート地点がかなり高い…スゴいですね！」「さすがヒャダインさん」「現在地点がすでに高い所にいらっしゃいますね！」「えーすごい！」などの声が寄せられていた。