須田亜香里「48グループはファンの方のことを…」言ってはいけないルールを語る

　昨年11月にSKE48を卒業した須田亜香里（31）が、24日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。48グループのルールを語った。 　番組ではゲストの速水もこみちが「1つのことに熱中している人に“オタク”って言い過ぎ」と問題提起。そこから「オタク」がトークテーマとなり、須田は「今は“オタク”って言葉にリスペクトが入ってきている時代だけど、10年ぐらい前は少しネガティブなイメージがあったのか、48グループはアイドルファンの方のことを“オタク”って言ってはいけないってルールがあった」と告白した。

　ルールは「秋元（康）先生か、誰か偉い人からの指令」だったと明かし「ファンの方は神様だから、神様のことをオタクって総称するんでなくてファンの方だからね」と言われ、48グループ内ではファンを「オタク」と呼ぶことは禁止されていたといい「ずっと“ファンの方”って呼んできました」と語った。