伊藤英明 デビュー当時、たった1年だけ使っていた知られざる芸名告白「売れないよね、たぶん」

2023年01月26日 13:53

芸能

伊藤英明 デビュー当時、たった1年だけ使っていた知られざる芸名告白「売れないよね、たぶん」
伊藤英明 Photo By スポニチ
 俳優の伊藤英明(47)が25日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。かつて1年間だけ使っていた知られざる芸名を明かした。
 伊藤は1993年、第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリを受賞したことをきっかけにデビューした伊藤。「平成6年6月6日にデビューして」と懐かしそうに話をする中、「個人事務所みたいなところでお世話になっている時期があって、1年間だけ」と19年まで所属していた大手事務所とは別の事務所に若手時代に所属していた過去を明かした。

 その上で「その時に阿部純太って名前でやってて」と、現在が本名で活動しているが、当時は芸名で活動していたことを告白。当時所属していた事務所の社長が決めた名前だったといい、「しっくりいってた?」の質問には「全然なんだろうな、純太って…」と違和感を覚えていたことをぶっちゃけた。

 スタジオからも「えー知らない!」と驚き。30年近く前から友人関係だという「TOKIO」の松岡昌宏も「俺が会った時は阿部純太だったの?」と衝撃。松岡とは1994年放送のTBSドラマ「アリよさらば」の放送時ぐらい知り合ったというが、伊藤は「あの時はその前かな」と阿部純太になる前だったと説明。松岡も「阿部純太になってるの知らないんだ!」と目を丸くした。

 伊藤は「売れないよね、たぶん阿部純太だったら。なんかね…」と素直な思いも吐露した。
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