伊藤英明 デビュー当時住んでいた部屋で暑さのあまりやってしまったこと「とんでもないことになって…」

2023年01月26日 14:13

芸能

伊藤英明 デビュー当時住んでいた部屋で暑さのあまりやってしまったこと「とんでもないことになって…」
伊藤英明 Photo By スポニチ
 俳優の伊藤英明(47)が25日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。デビュー当時の一人暮らしのマンションで暑さのあまりに起きたエピソードを披露した。
 出身の岐阜県から上京し、「初めての一人暮らしの部屋」について聞かれ、「最初住んだのは中野新町。当時のマネジャーさんが選んでくれたマンションで、5階建てで5階でエレベーターもなくて」と答えた伊藤。給料制で当時の月給は7万5000円のところ、家賃は5万5000円だったといい、「バイトしたい」を申し出るも、事務所からは「バイトはダメだ。出来る限り親に仕送りをもらって生活しなさい」と言われたことを回顧した。

 「(部屋は)暑くて暑くて、クーラーもなかったんですけど、7月ぐらいでも暑くなってきて、全方向から太陽が入る部屋だったんです。日当たり良好過ぎて、毎日帰ってくるとゴムが溶けたみたいな匂いがして、床がなんか」と苦笑。「どうしても我慢できなかったのは暑さなんですよ。狭い階段を上ってくると汗だくになる。(それで)制汗剤をもらったんですよ、事務所の方から。塗ったらすごく涼しくて、“全身塗ったらいいんじゃねーか”って、全身塗ったら案の定、本当に涼しくて、気持ち良くて。“もっと塗ってやろう”と思って、デリケートな部分もいったんです。そしたらもうとんでもないことになって、悶絶して。慌てて、お湯浴びて、助かった!って思ったら、熱いお湯が出て、ユニットバスでのた打ち回った」と振り返り、笑わせた。

 最後は「これもみんな事務所のせいだってことで」と不敵な笑みを浮かべた。
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