石田純一　“ベストファーザー”としてハライチ澤部に助言「泥棒が道を説くようなことで…」　

　俳優の石田純一（69）が26日、妻でプロゴルファーでタレントの東尾理子（47）とともに、フジテレビの昼の新バラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）に、自宅からのビデオ通話で生出演した。 　3人の子供を育てている石田は、番組MCで3児の父親のハライチ・澤部佑に“ベストファーザー”になるためのアドバイスを求められ「泥棒が道を説くようなことですいませんけれども、これマジにですね、澤部さん、僕3児の父と言いながら、実は5児の父でもあるんですけど」と言いながら、「でもね、本当に汚れ仕事は全部父親がやるっていうことですね。だから、トイレの掃除とかできるじゃないですか。みんな、どちらかというと嫌だったりするので、そういうゴミ出しとかちょっとしたお皿だとか、外壁だとか汚いところがあれば、大体自分がやります」と助言した。

　石田の隣で聞いていた東尾はこれに「やったことはあります」と言い、スタジオのハライチ・岩井勇気は「、トイレ掃除、ゴミ出しなんて大したことじゃない」と指摘していた。