アンガ田中、結婚！ケンコバとの「地獄契約」14億円にSNSで“注目”集まる

　お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志（46）が26日配信のニッポン放送のポッドキャスト特別番組「アンガールズのジャンピン」に出演。30代の一般女性との結婚を発表した。 　田中は同番組内で「元日にさ～プロポーズしたんだよ」と相方の山根に報告。続けて「うまく成功したのよ！プロポーズ。1月22日に入籍したのよ」と「もう結婚した」と伝えた。

　このおめでたい一報に、SNS上でも話題沸騰。そんな中、ちらほらとSNS上でも挙がったのが、お笑いタレント・ケンドーコバヤシ（50）と結ぶ「地獄契約」だった。ツイッターでは「地獄契約」がトレンド入りし、「そんなお金持っているの？　おめでとう」「大丈夫か」といった冗談まじりに心配する声が続出。ケンコバが出演するMBSラジオ「アッパレやってまーす!」の公式ツイッターでは「田中さん！！ご結婚おめでとうございます　地獄契約の違約金、どうなるんでしょう…」と投稿した。

　ケンコバと田中が結ぶ「地獄契約」とは『ケンコバが結婚するまで田中は結婚してはいけない』など、独身生活からの脱却を許さないというもの。5月に放送されたカンテレ情報番組「土曜はナニする!?」（土曜前8・30）内で2人が共演した際に、彼女ができたという田中について『結婚した場合にはどうなるのか』と聞かれたケンコバは即座に「14億円の訴訟に」と紹介した。

　共演者が驚いて目を丸くする中、田中だけはなぜか弁護。「すごいきつい契約に思われるんですけど（契約の）最後は“ケンコバさんが死ぬまで、俺は死んではいけない”という関白宣言みたいな契約なので、ひどいなとか言わないで。叩かないでください、ネットでケンコバさんを」などと助け舟を出して、笑いに変えていた。