神田愛花　夫・日村勇紀の「隠れ食い」めぐる日々の攻防　「手の平の匂いかいだら…」衝撃の事実発覚

　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が26日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロTM」（木曜深夜2・05）に出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（50）の食について語った。 　MCの笑福亭鶴瓶のパートナー、松嶋尚美が新型コロナウイルス感染のため欠席。神田が急きょ代役を務めた。

　鶴瓶から「日村を怒ることはあるの？」と聞かれ、「食べ過ぎなので…隠れ食いが…夫が1年中ダイエット中で、ダイエット始めて5年目です。野菜中心のメニューを作るじゃないですか。そしたら私が痩せちゃって。同じもの食べてるのに夫は痩せない」と不思議そう。

　「楽屋のお弁当とか食べてないよって言うんですけど食べてたんです。わかりますよ。靴下にご飯粒ついたりする。開けてなかったらつくわけがない」と鋭くチェック。問い詰めたところ「食べてないって言うんですよ。（両手の親指と人差し指で円を作り）このくらい食べたと。それで食べたって言わないでくれと。その認識の違いで怒ったり、けんかしたりしてます」と苦笑した。

　日村はなんでも好きだといい「食べ物は全部ありがたくて、全部好き」。そのため「料理上手じゃなくても喜んで食べてくれるからそれはありがたいんですけど…手ごねハンバーグ、最近喜んでくれますね」と語った。

　一方で、神田の目をかいくぐるための涙ぐましい努力もしていた。「私が朝食を作ってる間に夫はウォーキングに行くんですけど…帰ってきたらなんか匂うからおかしいなと思って、手のひらの匂いかいだらお出汁の匂いがするんです。立ち食いそば行ってたんですよ。本人はウォーキングそばって呼んでる」と暴露。

　さらに「（ポケットに入ってる小銭が）チャラっと鳴ると、私にバレちゃうから、下駄箱の上に500円玉を前の晩に置いておくんですって。ワンコインなら鳴らないから、立ち食いそば食べて、残りの小銭は近くの神社のお賽銭に入れて帰ってくるそうです」と日村の苦心に「賢いなと思いました」と苦笑い。鶴瓶も「もう、それは食わしたれ！」とツッコんでいた。