有働由美子アナ 芸能界“憧れの人物”との初対面に歓喜「テレビの仕事してて良かった」
2023年01月27日 18:26
芸能
![有働由美子アナ 芸能界“憧れの人物”との初対面に歓喜「テレビの仕事してて良かった」](/entertainment/news/2023/01/27/jpeg/20230127s00041000453000p_view.webp)
同じ事務所の先輩である「くりぃむしちゅー」上田晋也の楽屋を訪れた際に「上田さん、今日の(番組の)ゲスト、めめですよね?いやーーーー私、目黒蓮さんスキーーーーーーーー!!結婚したいって言ったんです。これね樹木希林さんのジュリーーーーーー!!ってヤツですよ」と、往年の人気ドラマのワンシーンを模倣したジェスチャーで猛アピールしたと説明。「そしたら、実際に(目黒蓮へ)伝えて下さったみたいなんです」と話した。
ただ、有働は「聞くところによるとそのフリ(ジェスチャー)が手を上下してたらしいんですよ。私のは樹木希林さんのジュリーーーーーー!!だからこその目黒蓮さんの好きさ加減で分かるじゃないですか?ポスターが好きな樹木希林さんをオマージュしてる感じの好きなのに、上田さんのやり方だとマジわきまえてないオバハンみたいになるじゃないですか。だから、上田晋也使えねーなと。ごめんなさい先輩なんですけど私の方が年上なもので」と先輩・上田の伝え方に不満タラタラ。
それでも肝心の目黒からはマネジャー経由で「僕も会いたかった」というメッセージを伝えられたようで喜びを爆発。「上田晋也いい仕事すんなーーー!!さっき使えねーみたいに言ってしまいましたけど(笑)」と一転して先輩の“仕事ぶり”を絶賛。
目黒とは結果的にメイクルームで初対面したとし「(自分が)ファンの人を目にすると舞い上がってしまって…一番そういうの嫌だと思うんですけど、ドラマのsilent(サイレント)でプリン好きっていう手話シーンがありまして、私の中でその場面が刺さっていたもので、それを(手話)いきなり自分が名乗る前にやるっていう。一番きしょい(キモい)ヤツ。でも良かった。テレビ局で仕事してて良かったと思った瞬間でした。すいません舞い上がってしまって」と今でも興奮した様子で振り返った。
一方で番組アシスタントの熊谷実帆アナウンサーから「仮に上田晋也さんが同じようなジェスチャーをしたとしても(若い世代の)目黒さんには伝わらなんじゃないですか」と諭されると、有働は「めめも若いからね」と納得した様子で落胆。
目黒から“メッセージ”については「自分のお母さんより年上の女性から好きとか言われても、そう言わざるをえないでしょうね。お立場上、きしょいんでヤメて下さいとか絶対に言えないじゃないですか」と冷静に受け止めていた。