木村拓哉&伊藤英明 戦国時代で映画上映計画!? 場所は「岐阜城がいい」

2023年01月27日 19:16

芸能

木村拓哉&伊藤英明 戦国時代で映画上映計画!? 場所は「岐阜城がいい」
<映画「レジェンドオブバタフライ」初日舞台挨拶>フォトセッションを行う(前列左から)伊藤英明、木村拓哉、綾瀬はるか、中谷美紀(後列左から)大友啓史監督、宮沢氷魚、市川染五郎(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 俳優の木村拓哉(50)と伊藤英明(47)が27日、都内で、東映70周年記念映画「レジェンド&バタフライ」(監督大友啓史)の初日舞台あいさつに出席した。
 木村演じる織田信長と綾瀬はるか(37)演じる正室・濃姫の絆と愛、2人で天下統一に向かう姿を描く感動巨編。総製作費20億円の大スケールだ。

 作品にちなみ、作品にちなんでこれから見たい世界、行ってみたい世界を聞かれ、伊藤は「小さい頃から三英傑が好きなので、戦国時代に行ってみたい」とし、「安土城が完成したところに行って、信長公に会って今作のポスターを渡したい」と願望を語った。

 信長は新しい物好きとして知られており「信長公は“未来から来た”と言っても“そうか”と言い(受け入れ)そう」と推察。「東映のスタッフが許してくれれば安土城で上映したい」と語った。

 木村も「データ持って行って」とこの案に乗り気。「安土城だとそんなに大きい(映画を映せるような)白ホリ(白い壁)がないと思うから、岐阜城がいいと思う。城壁割とデカいのがあるのでそこにプロジェクターでバーンって」と具体案を提案していた。
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