キンプリ岸優太 グループ脱退、事務所退所を告げた際に父から言われた言葉とは「エールではありますね」

2023年01月29日 19:03

芸能

キンプリ岸優太 グループ脱退、事務所退所を告げた際に父から言われた言葉とは「エールではありますね」
King&Prince Photo By スポニチ
 「King&Prince」の岸優太(27)が29日放送の日本テレビ「ゴタクを並べてワッハッハ」(後2・00)にゲスト出演。今年5月にグループを脱退、秋にジャニーズ事務所を退所することに対する家族の反応について語った。
 King&Princeは岸、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が5月22日をもってグループを脱退。平野と神宮寺は脱退と同時に事務所を退所し、岸は同年秋に退所、グループは今後、永瀬廉、高橋海人の2人で活動していくことが決まっている。

 お笑いコンビ「モグライダー」の芝大輔から「退所を家族に伝えた時のご家族の反応はどうだったのか」と問われた岸は、「僕はまず、決断が決まった時、決断が決まる前か、相談の段階でまあほぼ自分の中では決断が決まった時には家族にまず電話して」と回顧。「“こういうふうに実は思ってる”の“思ってる”の“る”のところで“バカ”って言われました」と家族の反応を明かした。

 「バカ」と言ったのは「親父ですね。“バカ”って言われて。あの、なんて言うか、今も“バカ”って言われてますね」とも告白した。「でも、だんだんそれは話してって、“バカとは思いつつ、最終的には俺には判断できないから”って言って、“お前がやる方を応援する”とは言ってくれてるんですけど。でもまあ報道が出た時に“決めたからには悔い残すなよ”っていうふうに背中を押してくれてるんですけど」と説明。「エールではありますね。“頑張れよ”とは言ってくれてますね」とも話した。

 最後は家族について「もう何十年もお世話になってるんで」と話すと、「アンタッチャブル」の柴田英嗣から「これからもお世話になるよ。岸家からも退所するわけじゃないよね」とのツッコミが入っていた。
 
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