浜辺美波　芸能界入りが決まったオーディションでまさかの行動「審査員の方にとても驚かれました」

　女優の浜辺美波（22）が30日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演し、幼少期の頃のオーディションを振り返った。 　浜辺は番組インタビューの中で「私は10歳の時に『東宝シンデレラオーディション』を受けてニュージェネレーション賞を受賞して、芸能界に入ることになったのですが、そのオーディションで特技披露の際に審査員の方にとても驚かれました。それは一体なぜでしょう」というクイズを出題。答えは「“特技はありません“と最後まで主張したから」だといい「“受かりたい“とか“受かるだろう“って全くなかったので、記念受験じゃないですけど、そういう感じだったんですよね」と説明。審査員から「ほんとに何もないの？」「悔いはないの？1個でも出してみなよ」と言われるも、「最後まで“ないものはないです“って通したので、結構驚かれた顔をしてました」と明かした。

　「特技ないけど、校歌を歌うとかやってたんです。それもできないくらい私、恥ずかしがり屋さんだったのもあったので。でもせずに受かったのでよかったです」と当時を振り返っていた。