高橋真麻 子供の頃、体形に悩んだ過去 中3時には「75キロ」で「父親のズボンが入らない」

2023年01月31日 18:06

芸能

高橋真麻 子供の頃、体形に悩んだ過去 中3時には「75キロ」で「父親のズボンが入らない」
高橋真麻 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの高橋真麻(41)が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。子供時代に体形に悩んだことを明かした。
 この日は父で俳優の高橋英樹と共に登場。真麻は18年に1歳年上の一般男性と結婚し、20年に長女を、昨年11月には長男を出産したが、英樹は孫について「長女の方には本当にあめをたくさん買ってあげようと思ってたのに、それも全部止められてますし。で、男の子が生まれたらなんか買ってあげなきゃと思ったら、“いや、うちで全部そろってるから”とか言われると、なんか寂しいんですよ」と語った。

 これについて真麻は「もちろん何か大きなイベントごとがあったりとか、本当に必要な物があったら、じいじ(英樹)にお願いしたいなっていう気持ちはあるんですけれども、日常生活で使う物であったり、教育に必要な物っていうのは、わざわざじいじに頼むものではないかなっていうのはありますし、後、お菓子とかはね、もうちょっと大きくなってからと思ってます」と説明。「私が小さい頃にたくさんお菓子や食べ物を食べ過ぎて、ころころの肥満児になってしまって。痩せるのが凄く大変だったので」と理由を明かした。

 英樹が「もう私のベルトが入らなかったですからね」と語ると、真麻は「そうなんですよ。中学3年生の時に75キロまで太りまして、ウエストが95センチで。で、父親のズボンが入らないくらいで。75キロから体重を減らすのにとても苦労しましたので」と実体験を告白。「私が凄く食べる子供だったので、うちの娘が“もういらない”とか、“おなかいっぱいだから大丈夫”って言うと、“えっ?食べないの?信じられない!”って両親が驚くんです」とも語り、「娘はおなかいっぱいがちゃんと分かる子で。私はおなかいっぱいが分からない子だったので、無限に食べる子供だったから」と苦笑した。
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