宮野真守 ライブにコントを取り入れるワケ テレビっ子だった幼少期、志村けんさんとの思い出

2023年02月04日 15:34

芸能

宮野真守 ライブにコントを取り入れるワケ テレビっ子だった幼少期、志村けんさんとの思い出
声優・宮野真守 Photo By スポニチ
 声優の宮野真守(39)が3日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。ライブにコントを取り入れている理由を明かした。
 声優だけでなく、俳優、歌手として幅広く活動する宮野は、子役として劇団ひまわりに所属し、7歳で芸能界デビュー。エキストラとして出演した作品の撮影では、出番がないため帰宅を促されても帰らず「悔しくて泣きました。めちゃくちゃ悔しくかった。逆に頑張ろうって子供ながらに思ったんです。絶対有名になってテレビの中に行ってやる!と思いました」と原点となる悔しい体験をしたという。

 「テレビが大好きだった」という子供時代、一番見ていたバラエティ番組を聞かれ「ドリフ、よく見ていましたね。志村さんの番組もよく見てました」と回想。志村けんさんとは「アフレコでご一緒させていただいて、お会いしたこともあったんですよ」と大人になってから一緒に仕事をする機会にも恵まれたといい、MCの笑福亭鶴瓶から「おとなしいやろ?普段は。静かで」と振られ、「そうなんですよ」と志村さんの素顔を懐かしんだ。

 ライブでコントを取り入れている理由について「テレビ好きの名残で。音楽活動を始めた時に曲を作れるとかじゃなかったので…音楽活動している意味みたいな土台として必要だった。歌があって、踊りもやるんだっていう驚きもあって、コントもあったら飽きずに楽しんでもらえるかなって」と明かした。
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