本並健治氏 実は野球少年だった…サッカー転向の理由「もうそろそろいいかなと思って」
2023年02月04日 18:29
芸能
フィールドプレーヤーとしては、他の選手に後れを取っていると悟ったという。「小学校の時からやらないとダメじゃないですか?サッカーって。うまくならないじゃないですか?そこはある程度、捨てましたね。追いつけないと思ったんで」。そのため、選ぶポジションは必然的にGKに。「キーパーだけはたぶん身体能力もそこそこあったし、大きかったんで、だからキーパーでいこうかなと。その単純な発想です」と説明した。
ここで、パーソナリティーの「麒麟」川島明には、一つの疑問が。「何で野球やめたんですか?」。すると本並氏は「飽きました。ハハハハハ…」とまさかの返答で驚かせた。「小学校の時の先生もきついんですよ、監督が。もうそろそろいいかなと思って」と、野球に見切りを付けた理由を告白。「サッカーはちょっとチャラっとしてたし、合ってるなと」ともぶっちゃけた。
サッカーに転向すると、持ち前の身体能力の高さでメキメキと頭角を現した。「ラッキーでしたね。中学校も弱かったですよ。1、2回戦で負けてるチームだったんですけど、選抜に入ってたまたま入って、中学の。関西で2位になったのかな?そこで清風高校、強豪校に入ったという感じですね」と明かしていた。