安住紳一郎アナ 職場の後輩に言葉遣いで注意するも「逆ギレされた」過去告白「厳しいことは言わないとね」

2023年02月07日 11:52

芸能

安住紳一郎アナ 職場の後輩に言葉遣いで注意するも「逆ギレされた」過去告白「厳しいことは言わないとね」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が7日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に生出演。会社の後輩に注意して、逆ギレされた過去を明かす場面があった。
 この日、話題のニュースを紹介する中で、三省堂が出している「控えめに言って良すぎ」スタンプについて紹介。「了解」などの言葉の下に豆知識が付いているもので、「了解」には「目上に失礼な語と言う人がいるが、以前から「了解いたしました」など、丁重表現として使われる」という豆知識が付いている。

 宇賀神メグアナが「こういうスタンプがあるんですね~」と感心する中、「どういうタイミングで送るんだろう?」と安住アナ。「たぶん『了解』って打って、その言葉を使わないよと言ったら、このスタンプ送ってあげればいいんでしょ?」としつつも「嫌われると思うわ。最初から承知しましたでいいよ」とツッコミを入れた。

 そんな中、安住アナは「私は後輩から『かしこまりました』って返信が来ると、“俺はお前の客じゃなくて同僚だから、『承知しました』か『承りました』じゃない?”ってマジに注意して逆ギレされたことあります」とぶっちゃけ。宇賀神アナが逆ギレに驚きつつ「さすが理想の上司9位」とフォローすると、安住アナは「厳しいことは言わないとね」としながらも「“安住さんって私たち同僚の中ではお客さま扱いなんですよ!”なんて言われて“は~?”みたいになっちゃって」と苦笑。宇賀神アナも「『承知しました!』って送りましょうね、みなさん」と呼びかけ、笑わせた。
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