ふかわりょう、“日高屋スピリッツ”に共感 帯番組MC「一番いけないのは100点を出すこと」
2023年02月07日 21:52
芸能
コメントを求められた内山信二は、会長の言葉を芸能界にたとえ「ある程度、おもしろくて、ちゃんとしている人が重宝されるというか。そう考えると、芸能界の日高屋って、ふかわさんなんですよね」と、ふかわを持ち上げた。
するとふかわは「ありがとうございます」と感謝。同局「5時に夢中!」「バラいろダンディ」と、平日の帯番組を続けて担当し、自身も“日高屋理念”に似た考えにたどり着いたという。「私も『5時に夢中!』、そして『バラいろダンディ』、毎日ですから。毎日なので、一番いけないことは“100点を出すこと”なんです」。さらに「なので、今日の私は35点でお送りしたいと思います」とボケ気味に宣言すると、内山から「それはちょっと低すぎません?」とツッコミを受けていた。
ふかわはあらためて、「毎日やっている番組、100点が一番ダメなんです。100点を取るなら全然、0点の方がいいんです」と主張。「『バラいろダンディ』が月イチとなると、そうも言えなくなって。つめあととか、そういうことを考え出して、力が入っちゃって。もっとフレッシュなメンツにすると思いますけど…」と出演者をいじりつつ、自身のモットーを熱弁していた。