王将戦第4局2日目のランチは 藤井王将は出汁茶漬け、羽生九段はハヤシライス
2023年02月10日 13:22
芸能
藤井がオーダーした「天然ブリの胡麻醤油漬けと東京狭山茶の出汁茶漬け 伊藤養鶏場の烏骨鶏卵を使った出汁巻」は、かつおと昆布のブレンドだしで抽出した狭山茶と、特製のつけダレを使った天然ブリとのバランスがマッチ。希少な烏骨鶏卵を使用しただし巻き卵も絶品。
羽生が選んだのは「国産牛のタンとほほ肉を柔らかく煮込だハヤシライス」。じっくりと煮込んだハヤシソースに、柔らかい国産牛とほほ肉が口の中でとろけるひと品だ。
ともにホテルのブランド米「SORANO米」を使用。栃木・那須に田んぼを構え、年に数回ホテルスタッフが稲刈りなどを行っている。ミネラル豊富な土壌で育てられ、一粒一粒しっかりとした甘みが特徴となっている。
立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」は、パン粉にかつお節を加えた和の風味が特徴。立川産の「柔豚」は食べ応えがありながら柔らかい食感がくせになる一品だ。
羽生が選んだのは「“信玄どり”もも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場“たまごころ”のふわとろ親子丼」。午前のおやつと同じく、伊藤養鶏場のたまごを使ったひと品で、濃厚な味わいが魅力だ。