中島裕翔　小学校時代の“恐怖の壁ドン体験”を告白「食べられちゃってたかも。怖かったですね」

　Hey！Say！JUMPの中島裕翔（29）が11日放送のTBS「王様のブランチ」（土曜前9・30）にVTR出演。小学校時代の恐怖の壁ドン体験を明かした。 　コーナー「買い物の達人」に出演した中島は「秘密の扉」としてリポーターから「実は…小学生時代に壁ドン経験済み」という情報をぶつけられた。

　その情報に、最初は「覚えてないかも」ともらしていた中島だったが「小学5年生の時に1つ上の女子から壁ドンをされた」という補足情報に「あ～あった、あった、あった。ありました」と認めた。

　「その時、ジャニーズ入って間もなかったから周りで騒がれてたんですよ。何の理由だったから忘れたんですけど、いわゆる、女子の分かりやすい構図。1人が行く、2人が見守る…みたいな、その3人に僕は階段の踊り場（の角に）追い詰められたんです」と説明。「“え…死ぬ。終わった！”と思ったら壁ドン、、バーン！ってされて。ゼロ距離で壁ドンで…“本当に壁ドンする人いるんだ！”って。バーン！ってやられて、何か言われて」と回顧。そこでたまたま当時、「僕が芸能界に入ったばかりの頃を支えてくれていた」担任の先生が通りかかってくれたといい、「面倒見がよくて。普通にいられるようにって（支えてくれた）。その人がすぐに見つけてくれて“何してる！やめなさい！”って。助けに来てくれた」と懐かしみ。「（先生は）救世主ですね、（いなかった）食べられちゃってたかも。怖かったですね」と苦笑するばかりだった。