中島裕翔 「自分でも見たことがない自分がいる」主演映画「#マンホール」で閉塞感に包まれ…
2023年02月12日 13:57
芸能
中島はずっとマンホールの中にいる設定で「ワンシチュエーションの一人芝居で不安ありました」。役作りについては「ハイスペックで人から良く見られたいと意識は、ボクらアイドルが活動する上で必要な要素も持ってる。共通点があったんで、割と普段仕事してる時の自分のまんまでいた」と自身と重ね合わせる部分が多かったそうだ。
作品は「第73回ベルリン国際映画祭」に招待されている。「今から緊張してます。レッドカーペットを歩くのが初めて。堂々とこの作品とともに世界の方の反応に期待したいと思います」と決意表明。さらに「ドイツのマンホールがどんな感じなのか見て、マンホールというタイトルの映画が、万国共通で怖く感じるものなのか見てみたい」とベルリンの街にも興味津々だった。
舞台上では、大阪の印象を聞かれ「冷やし飴が大好き。公演の時は楽屋の冷蔵庫に入れてもらっている」と明かし「CM?ぜひやりたいですね」と話すと関西のファンから大きな拍手。シリーズ化の質問を振られると苦笑いしながら「マンホールだけじゃなく、側溝とか…」と返答すると客席も大笑い。「良かった。関西の人に笑ってもらえた」とまた爆笑を巻き起こした。