人気グラドル・RaMu「セックスワークをせざるを得ないくらいの貧困層が増えた」コロナ二次災害に言及

　グラビアアイドル・RaMuが、12日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」（後1・30）に出演。新型コロナウイルスによる「二次災害」を訴えた。 　この日の番組は「新たなる脅威と守る正義」と題し、コメンテーターらが徹底討論。新型コロナウイルスについては5類への移行について議論が交わされた。

　そこでRaMuは「コロナの二次災害をどうにかすべき」とパネルを出し「コロナ前と比べて梅毒の人数がものすごい増えているというデータを見たんですけど、要はセックスワークをせざるを得ないくらいの貧困層がすごく増えた」とコロナ禍による貧困から性的サービスを提供する仕事に就く人が増加しているのではと指摘。「プロとしてセックスワーカーをやってるんじゃなくて、個人的に。東京のとある場所で今ものすごい話題になってるんですけど、女の子がわーっと立ってて、そこに男性が群がっているという状態が続いているので、そこをまずどうにかするべきだと思うから、5類にするのは全然あり」と語った。

　その上で新型コロナウイルスについても「前までは驚異的に思ってたんですけど、今はコロナはそんなに脅威でないと」と持論を述べた。