安田さち　男女のケンカで娘の靴が汚されるも「恐怖心が勝って…」「娘の目にどう映っていたかな」

　お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田（48）の妻でフリーアナウンサーの安田さち（41）が13日、自身のツイッターを更新。思わぬトラブルで恐怖を感じたことをつづった。 　さちは「ファミレスで後ろの席の男女がケンカ。ヒートアップした女性が男性に向かってジュースをぶちまけた。勢いよく飛び散って娘のスニーカーが濡れてしまった」と、外食でトラブルに巻き込まれたことをツイート。

　「男性が『巻き込んですみません。濡れてませんか？』と声をかけてくれたけど『大丈夫です』と答えた私。母として毅然とした態度でいたかったのに、大きな声や争いが苦手な私は恐怖心が勝ってしまった。『大丈夫じゃないよ。スニーカー汚れたよ？』とヒソヒソ言ってきた娘の目に、その姿はどう映っていたかな」と、情けない思いをしたことをつづった。

　さちは「『万人にいい人でいることで大切な人を守れないなら意味がない』団長から昔言われたセリフが頭をよぎる。もっと強くなりたい。いや、なる！」と続けた。

　この投稿に「つい大丈夫って言っちゃいますよね」「これ気持ちわかるなぁ」「さちさんのとっさの一言、分かります」「結果、娘さんを守れる方法の一つだったと思います」「大ごとにならなくて本当に良かったです」「逆に娘を守ったと思います」「その葛藤よくわかります」との声が寄せられている。