ドリカムは「昭和の名曲」？中村正人がネットの声にド正論回答　「知らなかったw」「完璧なツッコミ」

　人気音楽バンド「DREAMS　COME　TRUE」の中村正人（64）が、13日までに自身のツイッターを更新。「昭和のアーティスト」とする意見を、キッパリと否定した。 　1989年3月21日にデビューして以来、大ヒット曲を今なお送り出し続けているドリカム。平成、令和とヒット曲を出し続けているものの、テレビ番組などでは「昭和平成ソング」特集として「昭和生まれが選ぶ名曲」にランクインするなど、ツイッター上では「昭和の名曲」としてまとめられる投稿が多く見られている。

　中村はこの日、「ドリカムが昭和のアーティストと言われるのが嫌とか嫌じゃないとかじゃなくて、定期でハッキリさせておこう」とツイッターに投稿。「ドリカムは平成元年デビュー　活動期間は平成から令和現在に至る」と、「昭和っぽい」という意見に対し「デビューは平成」と強調した。

　「とはいえ俺の心も体もギャグもベース演奏スタイルも2ステップも腰の振り方もMCもガチガチの昭和でできてる」と冗談交じりにつづったこの投稿には「ものすごく長い期間、活躍されているのでそんなイメージなんですかね」「うちの旦那も数年前に、ドリの初期の歌は『昭和』って感じで好きだなぁって言ってたから、ドリは平成デビューってちゃんと言っておきました」「サイコーだよ、マサさん！完璧なツッコミだよ！！笑」「昭和って聞いても何も思わなかった～次回からはしっかり否定していきます」「平成のすべてを駆け抜けさらに令和までも第一線で活躍しているアーティストだぞ」「ギリ平成だぞ」「そうですよね、なんでそう思われるんだろう？とにかく、世代を越えて愛されてると言うことで」「まぁどちらにしても年号超えてずーっと売れ続けてる事には間違いない」と、応援する声が続々と寄せられた。