朝日奈央　コロナ禍ならではの失態を告白「バラエティーやりすぎてしまったからこそ…」

　タレントの朝日奈央（28）が13日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。コロナ禍ならではの失態を打ち明けた。 　番組内で「マスク物語」と題し、コロナ禍においてマスクが引き起こした「ドラマ」についてトークを展開。パーソナリティーを務める元乃木坂46の山崎怜奈が「この3年での朝日さんのマスク物語はありましたか？」と聞くと、朝日は「ありました。1個事件があって…」と切り出した。

　「去年お世話になった番組のプロデューサーさん。その期間に何回かご一緒する時があって、本番前に“今日はよろしくお願いします”って会話するじゃないですか。3回目くらいにその方がいつもスーツを着ているんですけど、なぜかその時だけ私服を着ていて。ごあいさつに来てくれたときに出演者の方かなと思って、私に秘密の。それで“初めまして朝日奈央です。よろしくお願いします”って言ってしまって…」と自身の失態を振り返った。

　これを聞いた山崎は「私に秘密の共演者かなって思うのは完全にそういうトラップにかかりまくっているからっていうのもありますよね」と大笑い。朝日は「バラエティーやりすぎてしまったからこそ、間違えてあいさつ来ちゃったのかなみたいな。相手はピタッと動きが止まっちゃって、でも声聞いたら分かったので“大変失礼しました。私服だったのでわからなくて、でも私服素敵ですね”とか謎のコメントしちゃって」と話しつつも、反省した様子だった。