三宅健　ファンサは「やらなくたっていいんですよ、別に」　ファンに毒づき出演者大慌て

　元V6の三宅健（43）が、12日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。公演中のファンサービスについて語った。 　番組では、「King＆Prince」の平野紫耀のファンだという視聴者が「推しが、ライブ中に目の前を通ったときに目が合ってもファンサービスしてくれない」と、悩みを相談した。

　すると、MCの水野美紀は「ファンサってなんですか？それは例えばどういうものなんですか？」と質問。三宅は「例えば“ピースして”っていううちわがあったらピースしたり、“バキューンして”とか、“ウインクして”“手振って”とか…そういうのいちいち応えてく」と説明した。

　出演者から「なんかトゲありましたけど…」との声が上がると、三宅は「だって、応える・応えないもこちらに委ねられてるから。やらなくたっていいんですよ、別に」とコメント。相談を寄せた視聴者に「そうだよね？」「必ずしもやるっていう約束なんかしてないよね？」と問いかけると、スタジオからは「やめてあげて！」と制止する声が上がった。