【明日2月16日の舞いあがれ!】第95話 リュー北條は悩める貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う

2023年02月15日 13:00

芸能

【明日2月16日の舞いあがれ!】第95話 リュー北條は悩める貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う
連続テレビ小説「舞いあがれ!」第95話。公園にて。短歌ができず悩む梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の福原遥(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第95話が放送される。
 早朝に出勤しようとする舞(福原)を見てめぐみ(永作博美)は、舞の顔色が悪いことに気づく。なんでも相談するようにと言うが、舞は大丈夫と言って家を出る。一方、デラシネではリュー北條(川島潤哉)が秋月史子(八木莉可子)からまだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めていないことを聞いて驚き、貴司には恋の歌を詠んでほしいと言う。

 朝ドラ通算107作目。同局ドラマ「心の傷を癒すということ」などで知られる桑原亮子氏が朝ドラ脚本に初挑戦するオリジナル作品。タイトルには舞がどんな向かい風も全身で受け止め、さらに高く舞い上がるイメージが込められている。1990年代から現在、ものづくりの町として知られる東大阪と自然豊かな長崎・五島列島を舞台に、ヒロインの舞がパイロットを目指し、飛行機づくりと空を飛ぶ夢に向かう中で味わう挫折と再生を描く。脚本は嶋田うれ葉氏、佃良太氏の3人体制。

 主題歌はロックバンド「back number」が初めて担当し、楽曲は「アイラブユー」。語りは歌手のさだまさしが務める。

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