女優の桜田ひより(20)が、3月1日に発売されるファッション誌「セブンティーン」の春号をもって、4年半務めた同誌の専属モデルを卒業する。「長いようで短い4年半だった」とこれまでの活動を振り返った。
最新号では表紙を務め、ファッションのことや読者からのリクエストに答えている。これまでの思い出についてもインタビューで語っている。桜田は「最初の頃はポージングや笑顔が本当に苦手で、悔しい思いをしながら編集部に行って先輩方の写真を見てメモを取ったり。撮影している時も近くで見学させていただいたり。とにかくついていくのに必死だった」と回想。「『セブンティーン』は私の青春でした。最後まで盛り沢山の内容になっておりますので、楽しみにしていてください」と呼びかけている。
桜田は18年から同誌の専属モデルとして活動。昨年10月期のフジテレビ連続ドラマ「silent」にも出演するなど注目を集めた。