爆笑問題・田中 ドクターストップがかかっていた意外なトランプゲーム告白 愛娘との遊びで困ったことに

2023年02月15日 13:04

芸能

爆笑問題・田中 ドクターストップがかかっていた意外なトランプゲーム告白 愛娘との遊びで困ったことに
「爆笑問題」田中裕二 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(58)が、14日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演し、娘との日常生活で困ったことを明かした。
 番組で田中が「うちの5歳の娘がさ、いよいよお姉さんの悪影響が出てきた」と報告。その例として「朝、保育園に行く前に“きょうは前髪が決まらないから行きたくない”とか言い出すようになってさ」と説明すると、太田も「女の子は早いね」と笑った。姉が前髪を気にする仕草を5歳の妹が真似しているようで「前髪が嫌なの!って言いだして。いやいやいや、保育園よ」と、娘の言動に困らされているというほほえましいエピソードを明かした。

 「で、またさ。(トランプの)神経衰弱がやたら強いの。毎日やってんの」と田中が話すと、太田は「それ、やらない方がいいんじゃないの。お前、泡吹いて倒れただろ」と返し、「そう、だから、俺はあんまりやらない」と田中が加えた。実は田中は幼少期に、種々のストレスが原因で吐き気などを起こす「自家中毒」に似た症状を“神経衰弱のやり過ぎ”で起こしたことがあるといい、「あまりに集中してやり過ぎて、子供のころにさ。ゲーゲー吐いて、脱水症状を起こして、病院に入院したんだから。それで医者に“この子にはもう神経衰弱をさせないでくれ”と親が言われたんだよ」と回想した。

 太田は「そんな例、聞いたことないけどな」と不思議がったが、困ったのは娘の神経衰弱好き。田中は「やたら好きで、強いの。でも、2回ぐらいしかやらないようにしている」と、過去のトラウマから自らは控えめにしているという。

 さらに「ギャンブラー気質か」と太田は笑い、田中は「絶対に麻雀とか好きになりそう。素質ありそうだから」と頭を働かせるゲームが合っていることを認めつつも「でも、怖いからあんまりやらせない」と自らを省みて“麻雀禁止令”を出していた。

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