笑いの英才教育?千原ジュニア「ちゃんと見てからやりよんねん」子どもとの節分で鬼役を務めるも…
2023年02月15日 14:43
芸能
ジュニア流の節分は、パーカーをかぶって後ろ向きで部屋に入り、振り向いてお面をかぶっていれば“鬼”のため、「鬼は外、福は内」と豆をまく。お面がなければ“ジュニア、すなわちお父さん”ということで「お帰り」と言うルールを設け、子どもたちと節分を楽しんだという。
子供達はお面のあるなしを瞬時に判断しなければいけないといい、ジュニアがお面をかぶっているように手を口元に当てて、後ろ向きで部屋に入ると、子どもたちが「手がこう(口元に)なってる!絶対お面してるー!」と思い込み、豆を投げようとした瞬間にお面をかぶっていないジュニアの顔が振り向いて現れることから「おおおお!お帰り」と慌てふためくそうで、「これを30分」とキャッキャ言いながら、節分を満喫。
しばらくすると、子どもたちは瞬時に判断するはずが「ちゃんと見てからやりよんねん」とジュニアが振り向いてお面の有る無しを見分けてから豆か「お帰り」をするようになったといい「そこはもう(勘で)行っておけと。“鬼は外…お帰りやったー!”が面白いから」と子ども達に指導も、子どもから「それは間違えたら、あれやから…」と言われたそうで、「ちゃうねん!そっち(間違えてしまった)の方がウケるから」と思わず笑いの英才教育をしてしまったと明かした。
この話を聞いた野性爆弾・くっきーは「それがちゃうねん。子どもにウケるとか、ええねん。そっちのがウケるとか子どもに要らない」と冷静にジュニアの英才教育を否定し、笑っていた。