ハイスタ恒岡さん、51歳で死去…元チャットモンチーが野田洋次郎がナヲが「悲しすぎる」追悼の声
2023年02月15日 17:04
芸能
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Hi-STANDARDは、インディーズで自主制作したアルバムが国内外で100万超えの大ヒット。90年代ごろに若者の間で社会現象にもなった。恒岡さんは2014年8月から2年間チャットモンチーのサポートメンバーとしても活動していた。
チャットモンチーでともに活躍したミュージシャンの福岡晃子は、訃報を受け「笑ってるところしか思い出せん。大好きなツネさん。ツネさん。」と吐露。
「RADWIMPS」野田洋次郎も「恒岡さん、、悲しすぎる。バンドのドラムってこんなに自由なんだと15歳の俺に教えてくれました。カッコよくて繊細で、見惚れました。ご冥福をお祈りします。Drummer of a Legendary Band Hi-Standard. r.i.p.」と記した。
ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のドラム・ナヲも「「あーーーーーーー。。。きついなーーーースタジオ帰り、今日はハイスタ聴きながら帰ろうと思ったけど、流したら色んな気持ちが溢れすぎて止めてしまった…」とツイート。「ツネさん!!やだよ!!!こんな気持ちでハイスタ聴きたくないよ!!!!泣いてちょっと落ち着いてから帰ろう。。」と訃報にショックを隠せない様子で現在の心境をつづった。
音楽業界だけでなく、日本テレビの森圭介アナウンサーも「「なにがなんだかわからない。とにかくHi-STANDARDを聴こう。これまでもなにがなんだかわからないときにはハイスタを聴いてきたんだから、大丈夫」と自らを奮い立たせるようにつぶやいた。
ネット上でも「自分はハイスタはあまり通ってきてないけれど、ツネさんのドラムはライブで何度も聴いていたし、CDでも何度も聴いた
例えばチャットモンチーのライブで力強く叩いていた姿には痺れたし、あいみょん『君はロックを聴かない』や『夢追いベンガル』のCDでのドラムも最高だと思うご冥福をお祈りします」「友達に貰ったiPodに入ってたハイスタでギター始めたなぁ。コピーバンドやりたかったけど、ハイスタちゃんと叩けるドラマーってほんまにおらんねん」「俺の人生の全てを支えてくれたHi-standard全然心が理解してないけど恒さんのドラムはこれからも聴き続けます」と音楽ファンから追悼する声が続々と上がった。