徳光和夫アナ せっかくの“ちょっといい話”を一刀両断「芸能界、7割は…」

2023年02月15日 17:18

芸能

徳光和夫アナ せっかくの“ちょっといい話”を一刀両断「芸能界、7割は…」
フリーアナウンサーの徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーの徳光和夫アナウンサー(81)が12日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(通常は日曜後3・20、この日は後4・15)に出演。同番組で長年共演しているタレント、田中律子(51)をめぐる“ちょっといい話”を一刀両断する場面があった。
 この日は徳光、田中に加えてプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(28)をゲストに迎え、立川から国立、吉祥寺を“バス旅”。そのなかで“国立マダム”に人気だというフラワーアレンジメント教室に立ち寄った時だった。

 生徒の一人である一般女性が「あの…田中律子さん」と右手を控えめに挙げながらうれしそうな笑顔。かつて“お宅拝見”番組で田中が自宅を訪ねてきた経験があると明かすと、まさかの再会に田中は「ええっ!本当ですか?やだー!」とうれしそうに興奮が隠せない様子となった。

 すると、その女性は「子供たちが小さかった時に来ていただいて。凄い可愛がっていただいて」とし、今でも当時のことが時々話題に出るほどだと告白。「凄い優しく接してくださって」と田中に感謝しながら当時を回想した。

 タレントと一般女性の微笑ましい再会シーン。教室にいた“国立マダム”たちや、田中とプライベートでも親しいというゲストの村上も含めほっこりしたムードに包まれた。だが、ここで徳光アナが満面に笑みを浮かべつつも「芸能界、7割は変わる人が多いと思ってください」と一刀両断。せっかくの“ちょっといい話”が台無しとなり、一瞬にして教室内には苦笑いが並んでいた。
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