MEGUMI　「徹子の部屋」初登場時に黒柳徹子が驚きの行動　「随分ずしっと」に「光栄でございました」

　女優のMEGUMI（41）が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。衝撃の番組初登場回について語った。 　MEGUMIは結婚生活15年。夫はロックバンド「Dragon　Ash」の降谷建志で、14歳の一人息子がおり、昨年8月に死去した古谷さんが義父にあたる。

　司会の黒柳徹子が「徹子の部屋の初出演は20年前。で、22歳でいらしたんですがあなたその時に。私の行動がいけなかったらしいんですけど、伝説回になっているのでちょっと見せていただきます」と語ると、MEGUMIも「覚えております。エンディングですね、きっと」と応じ、当時のVTRが流された。

　VTRでMEGUMIは自身の胸について、高校時代にニューヨークに行った際に10キロ太り、その後芸能界入りする前に10キロダイエットしたと言い、「胸だけはなぜか残ってしまったんですけど」と説明した。黒柳が「だから胸に（左右に）5キロ5キロいったんじゃないですか」と推測すると、MEGUMIは「一回測ったんですよ、3（キロ）と3でしたね」とぶっちゃけた。すると黒柳は「触らしていただいていい？」と驚きの発言。MEGUMIが「どうぞ」と言うと、黒柳は実際にMEGUMIの胸を持ち上げ、「ああこれは凄い」「随分ずしっと来ますね」と感想を語りエンディングを迎えていた。

　VTRを見た黒柳が「これですね。私ったら本当に」と苦笑すると、MEGUMIは「素晴らしいエンディングでした。まさか胸を持ち上げられながらエンディングを迎えるっていうのは20年芸能生活やってましたけど、これ以来ないですね」としみじみ。黒柳が「もう私もなんと申し上げて良いか。でもずしっとした感じで」が振り返ると、MEGUMIは「いえいえいえ、光栄でございました。今は2キロ（2キロ）ぐらいですかね。ちょっと減りましたね、やや。あの時がピークでしたね」と懐かしそうに語った。