内村光良「苦手意識がある。今でもある」ものを告白「お前7割、俺3割」 南原清隆は「なくても考えろよ」

2023年02月18日 14:35

芸能

内村光良「苦手意識がある。今でもある」ものを告白「お前7割、俺3割」 南原清隆は「なくても考えろよ」
「ウッチャンナンチャン」の内村光良(左)、南原清隆 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(58)が18日、ニッポン放送「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」(後1・00)に出演。レギュラー時代からいまだに苦手意識があるものを明かし、南原清隆(58)からツッコミが入った。
 2人は1989年4月~1995年4月まで丸6年間「オールナイトニッポン」金曜1部のパーソナリティーを担当。その後、2008年に一夜限りの復活をしており、それ以来、15年ぶりの復活となった。

 南原が「内村さんと正面を向かってしゃべるって(ない)。正面はね、逃げ場はないな。私としてはうれしいですよ。ちょっと独占な感じでね」と話せば内村も「ないね。いや照れますよ、久しぶりにど正面でしゃべってるんですから」と久しぶりの2人でのラジオに照れ笑いを浮かべた。

 そんな中、レギュラー当時の話となり、南原は「金曜日って『やるやら(やるならやらねば!)』とかやってたの。ロケで金曜日は朝から『ナンチャンを探せ!』が入ってたのよ、3本ぐらい。内村さんは何にもない日は休みなんですよ」と不満を吐露。内村が「そんなことないって!俺もやるときはやってたって!」と否定するも、南原は「俺は必ず(ロケが)入ってたのよ。(ラジオは)生放送で、内村さんはたっぷり寝た感じで現れて、それで2時間、穏やかな感じで過ごして。自分の話はほとんどせず」と暴露した。

 これに、内村は「苦手意識がある。今でもあるんだけど、もうフリートークはお前に任せると。6年間な」と開き直り、「お前7割、俺3割、たっぷり睡眠とって、穏やかにお前の話を聞いて寝るって土日を迎えるっていうのがあったのよ。金曜日は安息日みたいな。お前のフリートークをつつがなく聞くっていう」と笑い飛ばした。

 さらに「本当になかったんだもん、話すことが」と内村。これに南原が「なくても考えろよ!」とツッコミつつ「今日は内村さんの話を聞きますよ」とニヤリ。それでも、内村は「いや、それはいい。何も用意してない。お前の話をたっぷり聞きたい。あの時のように」と言い放ち、南原が「たまにはしゃべってくれよ!」とボヤキ笑わせた。
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