ミルクボーイ内海「カッコええやん」　相方・駒場が「ダサ！」と首をかしげる不思議なデートスタイル

　お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇（37）が、20日深夜放送のABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」（月曜深夜0・30）に出演。「カッコいい」という自慢のデートスタイルを明かして、相方の駒場孝が首をひねる一幕があった。 　この日の番組冒頭で内海が「あ～ありがとうございます、ね。今、せめてはがすタイミングを教えてほしい、注射を打った後に張られる四角い絆創膏を頂きましたけどね。こんなん、ナンボあってもいいですから」と、漫才のネタに合わせてリスナーからの投稿を読みあげた。

　すると内海は四角い絆創膏をなぜか「ちょっとカッコええしな、あれ」と言及。駒場に「いやいや、格好良くはない。その感覚ないねん」と否定されても、「カッコええやん。骨折とかも」と不思議な感覚を口にした。

　実は内海は、学生時代のデートには「絆創膏を張っていく」のがマイスタイル。特に口の周りに張って「ヒゲ剃りで切ってん」とデートの待ち合わせに登場するのが“お気に入り”だったというちょっと変わった美意識の持ち主だ。

　駒場に「ダサ！」と言われ「ただのミス。生活のミスやから。女の子やったら嫌や」と首をかしげられても、内海はどこか納得がいかず「カッコええと思っててん」と語っていた。