爆笑問題、過去に解散危機があった!田中裕二が驚きの証言「当時はコンビニ店員の方がやりがいあった」

2023年02月24日 21:27

芸能

爆笑問題、過去に解散危機があった!田中裕二が驚きの証言「当時はコンビニ店員の方がやりがいあった」
爆笑問題の(左から)田中裕二、太田光 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「爆笑問題」が24日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(金曜後8・00)に出演し、過去の“解散危機”について明かされる場面があった。
 それは約30年前、コンビが大手芸能事務所の太田プロダクションを退所した時のこと。太田光の奔放な発言、テレビ局の過度な忖度から「扱いづらい芸人」というイメージが付いてしまい、仕事は激減したという。

 太田は、当時すでに結婚していた太田光代氏の下でヒモ生活をおくる日々。対して、田中裕二はコンビニでアルバイトをしていたが、非常に仕事が出来ることから正社員・店長待遇の好条件が提示されたという。

 そこでスタッフから「芸人とバイト、どちらにやりがいを感じていた?」と問われると、田中は「その時はコンビニかもしれないですね。芸人は性に合ってないのよ。当時は週6~7でコンビニにいました。それで、月に1回ライブですからね。本業がどっちかっていうと、コンビニになっちゃうじゃない?」と笑っていた。

 それを見かねた光代氏が、タレント活動をしながら必死に業界への売り込みをすることに。2人もプライドを捨て、後輩たちに混ざりオーディション番組から再スタートを決意。93年には芸人たちの登竜門だった「NHK新人演芸大賞」を受賞し、解散はまぬがれたという。
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