井口理　かつての同居人がズボラぶりを暴露　「3年半で2回くらいしか洗濯してる所を見なかった」

　人気ロックバンド「King　Gnu」のボーカル・井口理（29）が24日放送のTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。バンドのベース・新井和輝（30）と3年半ほどルームシェアをしていた当時を振り返った。 　番組の取材に応じた新井は「3年半で2回くらいしか洗濯しているところを見なかった」と証言。井口は「めちゃくちゃいいヤツで、全部やってくれるんですよ。洗い物から料理から洗濯、ゴミ出しとか。排水溝に詰まった毛も全部とってくれて。彼が僕をダメにした」と苦笑しながら新井に頼りっぱなしだったと回想。「1人だと洗濯物たためないんで…」と明かし、1人暮らしの現在は「（洗濯機から）取り出しはするけど、ベッドの引き出しが出しっぱなしになってて、そこにバサって。Tシャツもしわしわでいいんです」となかなかのズボラぶりを明かした。

　新井と一緒に住むことになったのは「僕が大学卒業で寮を出ることになって、彼はウッドベースの師匠の所に住み込みでいて。ちょうど出るタイミングが重なったんで。1回ルームシェアとかしてみたいねって」と回想。「（同居していた家を）出る時は（新井が）彼女と長かったし、結婚するタイミングだったかな？もう一緒に住んでもいいよって言われて。奥さんと3人で。奥さんもいいよって言ってくれてたみたいで。人の運がいいですね」と感謝していた。