最高の笑顔！読売テレビ・佐藤佳奈アナが初の大阪マラソン5時間9分でゴール　足に痛みも「楽しかった」

　2019年以来4年ぶりに一般ランナーが参加した「大阪マラソン2023」。初マラソンの読売テレビの佐藤佳奈アナウンサー（26）は5時間9分45秒（速報タイム）で完走した。「笑顔でゴールする」の自身のテーマ通りに満面に笑みを浮かべてフィニッシュラインでガッツポーズ。「最後は足も痛かったけど、楽しかったです」と白い歯がこぼれた。 　昨年3月末から同局の情報番組「朝生ワイド　す・またん！」（月～金曜前5・10）で立田恭三（37）、虎谷温子（39）とのトリプルMCの1人に起用されてから間もなく1年。沿道のファンから大きな、たくさんの声援を受け「励みになりました」と感謝した。

　30キロ過ぎからは炭酸飲料でノドを潤しながら、37キロ付近では差し入れのラーメンを口にするなど42キロを満喫。「ラーメン（鶏煮込みそば）も一口だけ。ホントは全部食べたかった」とラーメン大好きアナらしさものぞかせた。

　番組でコラボしたMBS・河田直也アナウンサー（48）より先着。「つらいことがあっても、42・195キロ走ったというメンタルで乗り切ります」と今後のプラスにしたい。