辺見マリ　うっ血性心不全で入院し手術明かすも「今は元気です」　娘のえみりも「なんとか頑張っています」

　タレントの辺見えみり（46）が母で女優の辺見マリ（72）26日までにインスタライブを行い、マリがうっ血性心不全で入院し、手術をしたことを語った。 　マリはファンからの「元気ですか」という問いに「今は元気です」としながらも「元気ではなかったです。心臓やっちゃったんです。心不全なんだけど、私がなったのはうっ血に伴う心不全。頻脈に伴ううっ血性の心房細動、不整脈なの」と語ったもの。

　えみりは「近くに住んでいるんですけど、うちに来た時に玄関でハアハアしちゃって、うちの娘が『どうしたの？お水持ってこようか』って言って、飲んでもずっと顔がずっと土色で。病院に行ったほうがいいんじゃないって病院に行ったらそれが判明して即入院で」と状況を説明。マリも「急にしんどくなっちゃって」と語った。

　病院では、カテーテルを用いて高周波電流を流して焼灼または冷凍凝固をして不整脈を抑えるアブレーションという手術を受け、「今も波はあるんだけど、なんとか頑張っています」（えみり）「元気です」（マリ）と笑顔。コロナ禍でグレーヘアにしたというが、若々しい笑顔で、現在はアルコールは控えているが、食事も普通に食べられるとした。