バレリーナ芸人の衝撃的家庭事情 絶対不可欠のあれが家にない ミルクボーイもあ然「えっ?」

2023年03月01日 18:20

芸能

バレリーナ芸人の衝撃的家庭事情 絶対不可欠のあれが家にない ミルクボーイもあ然「えっ?」
「ミルクボーイ」の内海崇(右)と駒場孝 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ミルクボーイ」が、MCを務める2月28日放送のABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」(火曜正午)に出演。後輩芸人の生い立ちに衝撃を受ける一幕があった。
 この日は、吉本新喜劇で通称「バレリーナ芸人」の松浦景子(28)がゲスト出演。大阪芸術大学出身でミルクボーイの後輩にあたり、「こんにちワルツ!」と元気に登場した。しかし、ミルクボーイ・内海は「めちゃめちゃカワイイ感じやけど、中身はちょっと男性的」と紹介すると、松浦も「男性的なものを隠すために、バレエで補っている」などと返して、笑いを誘った。

 ミルクボーイ・駒場は「バレエをすごいやっていたから、生い立ちがすごいんやな」と、改めて経歴を紹介。松浦は3歳からバレエを習い始めたがが、母親の“英才教育”が徹底しており「バレリーナは細いイメージだと思うんです。なので炭水化物を摂らさないように、まず、家に炊飯器を置かない」と説明すると、ミルクボーイも笑いながら「えっ?」と驚いた。

 さらに「給食は牛乳が乳製品なので良くないということで、毎回、学期が新しくなるごとに、何年何組の松浦です」と、学校の配膳室に牛乳抜きを「宣言」するように指示され、水、お茶以外は口にせず。「炭水化物がダメなので、ご飯もパンも麺もダメ。おばあちゃんの家に行った時だけ食べられる」という、偏った食事事情を明かした。

 「ラーメンも新喜劇に入って、初めて(食べた)」と20歳で初体験。こってりが有名なラーメン店で食事した際には「脂やな、と思いました」と振り返り、ミルクボーイも爆笑した。「しかも、すすることができなくて。すする文化がなかったので。だから、みんながごちそう様、の時に、まだ私はメンマ。上の方を食べていた」と松浦が店に「置いて行かれた」ことを振り返ると、駒場は「すごいな、オカン」と徹底したバレエ教育に感嘆するしかなかった。
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