山里亮太 「流行に乗ってみようと」キックボードを始めたものの思わぬ悩みが「結果取った行動が…」
2023年03月02日 14:25
芸能
キックボードを借りることができるアプリで使用したといい、スピードは「12、3キロ。歩くより全然いい」と山里。だが、「あれってさ、どういう顔して乗ってたらいいんだろうね。いや難しくない?あれ乗ってる時の顔。はにかむのもダサいじゃん」との悩みも吐露した。
「若い今の人たちは普通だと思うけど、俺ね、乗ってよし、これで流行に乗ってると思って乗ってんだけど、気づいたんだけど、みんなあれに乗ってるおじさんってあんまり見なくない?」と疑問を口に。「そう、俺、おじさんじゃん、おじさんであれ乗ってる姿に、目的地に行く終盤に気づいたのよ。えっ、恥ずっと思って急に。どんな顔すりゃいいんだと思って」と続けた。
「どうしようかな、なんて乗っててさ」と話す山里は「結果、俺が取った行動が、信号待ちで口笛を吹くっていう」と説明。「一番俺の中でおしゃれが口笛で。いろんな所を見ながらね、あれ乗る人は街楽しまなきゃダメだと思って。街楽しんでますっていう感じで、乗りながら“ここ、薬局だったんだ”って言うのでやってんだけど」と明かした。
「でもね、便利」「速いもん疲れないし」「街になじんでるよ俺」と山里。「1回一番自分に負荷かけてみようと思ってさ、渋谷走ってみたの。あれで。すっごい恥ずかしかった。誰ともすれ違わなかったのよ。一回渋谷バーッて走ってる時に、(よしもと)∞(無限大)ホールに行く若手とすれ違って、“これ、危ない、絶対バレたくない”と思って」と苦笑した。