東野幸治 車を運転中に「恐ろしいな」と思った衝撃の出来事 一時停止した際に中年男性が…
2023年03月04日 12:00
芸能
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「止めて、車のお尻3分の1ぐらいが歩道に停まっちゃって」という状態になり、「あ、やばいなあと思ってサイドミラー見たら、ちょうど僕ぐらいの年齢かな、ちょっと若いかな、の人が歩いてきて。なんのちゅうちょもなくバンバン叩かれたんですよ。車の後ろ」と驚きの出来事があったとした。
「自分の直進の所に、急に邪魔が来たから…。俺も黙ってずーっと。ほんで車道を走っていた車が行ったから、(自分も)去っていったんですけど、2秒待てないですか。なんのちゅうちょもなく」と東野。「いや、ほんま俺がいかれた男やったらどうすんのって言うぐらい。あんなちゅうちょなく叩けるなと思って。いや恐ろしいな。これほんま危ないなと思った。カッとなったらアカンし、ずーっと」沈黙を貫いたとし、「唯一できんのがドンドンに合わしてプップップップッ(とクラクションを鳴らす)って一瞬思ったけど、余計人が見るから、とにかく黙って。やめてくれ、やめてくれ、俺もそんなんしたくないねんて。なんで俺の車をドンドン叩くんやって。で、わーっと行って」と語った。
その後、家に車を停めたが、「もう悔しいから一切叩いたところ見てないもん」と苦笑。「万が一へこんでたら、もう、イーッってなるやん、だからへこんでない設定で暮らしてますから」と語ると、聞き役の放送作家・渡辺あつむ氏(落語家の桂三度)は「どんな抵抗やねん」とツッコんだ。
東野は「こっちも負けてません。おたくが2秒待てないなら、こっちも見ませんから。きっとあなたは寝る時に“わたし、変なことしてしもたわ、なんであれ2秒待たれへんかったんやろ”って。もう遅いです。残念ながら遅いです。あなたのやったことは間違ってます」と訴えた。渡辺氏が「どっち勝ってんの」と問うと、東野は「俺です」と言い切った。