元「SOLIDEMO」中山優貴　初のソロカレンダー発売で出来映えは「95点」

　昨年9月に活動終了した男性5人組ボーカルユニット「SOLIDEMO」のメンバーで俳優の中山優貴（31）が4日、都内で初のソロカレンダー発売記念イベントに出席した。 　撮影は昨年12月に都内で行われ、30代の大人としての雰囲気を出しつつ、少年の顔もチラリと見える作品に。カレンダーを手に「衣装もパターンもたくさんあって、カレンダー兼写真集のよう。ぜひ玄関に飾ってもらって、僕が“行ってきます”“おかえり”と言っているような感じになれば」とアピールした。出来映えを点数で問われると「100点満点中95点。まだまだ伸びしろがあります！」とほほ笑んだ。

　1メートル88のすらりとした11頭身のスタイルで、役者、モデルとしても活躍中。今後の目標については「舞台での主演はあるものの、映像ではまだない。いつか映像作品でも主演をやってみたい」と意気込み。8日開幕のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）での活躍が期待される侍ジャパンの大谷翔平投手（28）を引き合いに出し、「役者とモデルの二刀流で頑張りたい」と力を込めた。