和田アキ子 年上だけどなぜか呼び捨てにしてしまうベテランタレント 撮影での流血ハプニングの真相明かす
2023年03月04日 15:14
芸能
![和田アキ子 年上だけどなぜか呼び捨てにしてしまうベテランタレント 撮影での流血ハプニングの真相明かす](/entertainment/news/2023/03/04/jpeg/20230304s00041000361000p_view.webp)
その件についてメッセージが寄せられると、和田は「そんな話してたんだ」と和田。「(笑ってしまって)それで続けられなかったの。おかしくて」と爆笑した。
このハプニングは和田と高田は夫婦役で共演していた、85年放送の日本テレビドラマ「妻たちの課外授業」での出来事だといい、息子からの受験の結果を電話口で待つシーンだったそうで、電話での合格の知らせで、夫をハタいたら夫が倒れるっていう設定だったそうで、さらにプロデューサーからは障子に切れ目を入れて、障子をぶっ飛ばすほうが面白いとも提案されたという。
本番で「電話で“やったね!って言って、ドーンって純ちゃんをハタいたら、純ちゃんは鼻血をパーッと流して、私、おかしくておかしくて」と回顧。「純ちゃんは普通に“痛いよ!”って言ってるけど、それもおかしくて」と笑った。
笑ってしまったため、「もう1回、やらないといけない」状況になるも「2回目ってやっぱりそんなにやれないんだよね。鼻血も止まるまで待ってたし。2回目やったら全然面白くなくて」と苦笑。「プロデューサーが“何とかアングル変えますから、笑ってないのをお願いします”って」と何とか1回目のものが使われたといい、「面白かったよ!」と懐かしんだ。
和田は高田との関係について「私より年上なんだけど、“おい、高田!”って言っちゃうのよ。“はい!”とかって」と親しい関係であることを明かし、よく飲みに行くなどもしていたという。