沖縄SV・高原直泰　沖縄でコーヒー栽培もスタート　マツコ興味津々　そのワケとは…

　元日本代表FWで現在はJFL沖縄SV代表取締役と監督、選手を兼ねる高原直泰（43）が4日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）に出演し、沖縄でのコーヒー栽培について話した。 　15年に沖縄SVを設立。Jリーグ昇格を目指してチームを率いる中、コーヒーの知識が一切なかったにもかかわらず大規模な国産コーヒー豆の栽培を沖縄でスタートさせた。マツコ・デラックスから「なんで唐突にコーヒー農園？高原さんにとっては唐突じゃないんだろうけど、お好きなんですか？コーヒー」と尋ねられると「コーヒーは好きですね。ただコーヒー好きだから作ろうと思ったわけではなくて…」。続けて「選手としてこのまま（現役を）続けるかどうかっていう岐路に立った中で、内閣府総合事務局から“沖縄に来てスポーツクラブを作ってもらえませんか？”っていう話の中で面白そうだなっていうところで」と沖縄SVを設立した経緯を説明し、「サッカーはスポンサーさんだったりとか入場料、放映権。、ういったお金が入ってくるんですけど、そういったものに頼ってそれがなくなったら経営厳しくなっちゃうなでは…なくて、自分達でも将来稼げる収入を生めるようにしていきたいなってことで農業の取り組みを始めたんです」と説明した。