年間テレビ出演350本以上のスーパー社長 高校時代は「天才桃売り少年」 販売テクにマツコ興奮

2023年03月05日 14:30

芸能

年間テレビ出演350本以上のスーパー社長 高校時代は「天才桃売り少年」 販売テクにマツコ興奮
スーパーアキダイ・秋葉社長 Photo By スポニチ
 野菜や果物を中心に販売するスーパー「アキダイ」の秋葉弘道社長が5日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)にゲスト出演。高校時代のバイト経験について語った。
 番組は秋葉社長を「今日本一テレビに出てる一般人」として紹介。昨年のテレビ出演本数は350本以上、ほぼ毎日のように各局のニュースや報道番組から取材が殺到しているという。過去に一番忙しかった日1日の出演本数は12本にも上るとも明かした。

 秋葉社長は「アキダイ」を23歳で立ち上げた。進行役の「平成ノブシコブシ」吉村崇が「もともと秋葉さん、別のお仕事で就職されていた」と明かすと、秋葉社長は「進路指導部の先生から行きたいとこあるか、って。“一部上場の会社に行きたい”と。うまくスーッと入れてね。口がうまいんっていうかね」。明石家さんまは「口下手やで」とツッコんだ。

 また高校時代には「桃を1日で130箱完売させた、伝説のアルバイト」であったとの情報も。秋葉社長は「私がアルバイトしていたお店は、大体100箱プロが売ってもなかなか凄いねっていうような」とした上で「私が130ケース売って、完売して、その直後に“130箱で足りなかったから、明日は150箱持って来てください”ってそしたらもう、“天才桃売り少年がいる”とか。“ピーチボーイ”って言われてましたね」と胸を張った。

 どういう売り方をしたのかと問われると、「私の場合はですね、大声で“いらっしゃいませー”って大きく言って興味を持って近寄って来ると、耳元でささやくバージョン。“これめっちゃ甘いよ”とか“これすっごいいい”とか」と続けると、マツコ・デラックスは「これが伝説の桃売り少年ね」と感心。さんまが「若い男に主婦の人たちが」と話し、吉村が「この桃甘いよ」とまねすると、マツコは「3箱~!」と興奮。「あたし、ちょっと好きなの」とぶっちゃけた。
 
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