チュート徳井、本気で芸人辞めようと考えた過去　あの大物からM-1で“50点”付けられ…「大恥かいた」

　テレビプロデューサー・佐久間宣行氏（47）が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「チュートリアル」が出演し、徳井義実（47）が本気で芸人を辞めようと思った過去について語る場面があった。 　コンビの歴史を振り返る企画。そこで“最初の壁”を感じたのが「M-1グランプリ2001　第1回決勝大会」だったという。10組中8位という結果で終わったが、徳井は「松本さんとか紳助さんとか、他の皆さんの点数も悪くて、大恥かいたと思って。こんな大注目の番組で“オモロない”という烙印を押されて。もう劇場出られへんと思ってましたね」と振り返った。

　相方・福田充徳も「僕ら、松本さんの点数が50点やったんですよ。考えられます?M-1で今、50点のヤツいます?多分、過去最低点なんですよ」と苦笑い。徳井は「ホンマに辞めようと思いました。あの時と3年前は…」と自身の“申告漏れ”騒動を出して、笑わせていた。