KARA、韓国で大流行している意外な“日本語”を明かす 約10年前の言葉がなぜ?「タナカさんが…」

2023年03月06日 21:45

芸能

KARA、韓国で大流行している意外な“日本語”を明かす 約10年前の言葉がなぜ?「タナカさんが…」
KARAのメンバー。左から、ジヨン、スンヨン、ギュリ、ニコル、ヨンジ Photo By スポニチ
 昨年再始動した韓国女性5人のアイドルグループ「KARA」が6日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。韓国で大流行している、意外な“日本語”について語る場面があった。
 この日はKARAとともに、韓国通の芸能人が出演。そこでお笑いタレント・椿鬼奴が「日本語で流行ってる言葉があって。一緒に言いましょうか?」といい、メンバーが「萌え萌えキュン」を披露した。約10年前から、メイドカフェなどで使われるようになった言葉だが「タナカさんっていうキャラクターが流行ってて、その人が言ったのが大流行してます」と説明していた。

 「タナカ」は韓国で大ブレークしている韓国出身のユーチューバー。「10年前に歌舞伎町で働いていた“日本の売れないホスト”」という設定が受けているという。そこで、サプライズで中継が繋がると、メンバーは大盛り上がり。タナカが話し始めると、MCの上田晋也は「これヅラ被ったフジモンじゃないの?」とイジって、笑わせた。
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