中居正広 大谷翔平の打撃に「メジャーリーガーって感じ。ちょっと本当に規格外」
2023年03月08日 12:55
芸能
「侍ジャパン」は7日、京セラDで行われた壮行試合でオリックスと対戦。対外試合6試合目で初めて4番を外れた村上が待望の3ランを放つなど打線が爆発し、WBC前最後の一戦を完勝。いよいよ9日に初戦の中国戦を迎える。初回、1死一塁から、前日に2打席連続本塁打の大谷が中前打でチャンスを広げると、続く吉田の適時打で幸先良く先制。さらに2死一、二塁からこの日6番に打順を下げた村上が侍1号となる待望の3ラン。4-0とリードを広げた。2回には2死満塁から吉田が走者一掃のタイムリーで3点を追加。4回には大谷の代打で出た山川が侍初安打となる適時打で1点を加え、8回にはこちらも待望の侍1号となるソロ本塁打を放ち9点目を挙げた。投げては先発の予備登録メンバー・種市が4回無安打無失点の快投。2番手で同じく予備登録の岩下が1点を失ったものの、3番手・宇田川、4番手の予備登録・山崎颯が無失点リレーで逃げ切った。