イケメンコスプレイヤー・ぬまっち 『BLEACH』 四楓院千日　褐色ファンデと濃いアイメークで圧倒的な表現力を披露【コスプレ図鑑】

　コスプレイヤー・ぬまっちさんが『BLEACH』四楓院千日のコスプレ写真を公開した。 【『BLEACH』藍染惣右介は原作シーン再現のため“着たまま切る”】 　四楓院千日は『BLEACH千年血戦篇』本編、EDに登場した初代護廷十三隊二番隊隊長だ。昨年発売された週刊少年ジャンプで同作品を描いた漫画家・久保帯人氏の描き下ろしたポスターが付録になり、大きな話題を呼んだ。

　ぬまっちさんの表現力の高さにフォロワーからも「髪型とか眉毛の感じとか、もう、あのポスターのまんまです」「アニメみたくめっちゃ重そうな蹴り入れそう！カッコいいです〜」「どういうこと？初代はもう存在しないはずなのですが、実在しているぞ？」と称賛の声が寄せられている。

　ぬまっちさんはコスプレのポイントをこう語った。

　「公開されている少ない情報だけで衣装を制作しました。ピアスはライオンボードをベースに金のテープを貼り付けて金属感を出し、襟巻きは貴族らしい高級感ある布を選びました。

　メークは褐色ファンデーションを何度も塗り、つけまつ毛を付けるなどいつもより濃いアイメークをしています」

　ポスターを見てすぐにピアスやマフラーの生地を調達、制作している様子をツイート。思い立ったらコスプレ！その考え方がコスプレイヤーにとって重要だ。